しゅんたろの文具世界

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ロットリング トリオペンレビュー!4c芯搭載の多色ボールペン!(レビュー)

仕事で一本は持っていると便利な多色ペン。

きっとこういうブログを見ているような方であれば一本は持っているか、お気に入りの一本を探していると思います。

今回は私自身仕事で愛用している「ロットリング トリオペン」をご紹介します。

 

ロットリング トリオペン(ブラック)

 

製図ペンの代名詞と言われるほど信頼を得ているメーカー。 社名はドイツ語で「赤い輪」を意味し、 ペンにはそのトレードマークが入っています。

 紹介文にもあるように、ロットリングは1928年から続く、有名な製図メーカー。
そんなロットリングが技術を活かしビジネスユーザー向けに発売したのが、数種の機能が1本になったのがこのマルチペンです。

一度は製造中止になったものの、再販に至ったほど根強いファンがいる一品。

 

実はこのペン、中学生くらいの時に初めて父親から買ってもらった高級ペンで、結構思い入れがあります。

 

機能的にも、いくつかの要素が重なることで、ほかの多色ペンにはない魅力があり、今でも私の仕事の相棒といえる存在になっています。

早速ご紹介していきましょう。

 

外観

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本体ボディの黒は、鈍く光るというのが表現にぴったりで、スマートな仕事道具、といった感じがして気に入っています。

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ノック部分に入っている赤い線が、ロットリングらしいアクセント。

また、写真を見てわかるように、多色ペンとしてはかなり細身のボディです。

軸径の比較のため、よくある単色ボールペンと比べて見ましょう。

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軸径は8mmで、太さは単色ペンとほとんど変わりません

後述しますが、ノック一つで好みの色を出せる多色ペンでこの細さはなかなかないありません。

※細さというのは結構自分の中では重要な要素だったりします。

色々と社会人は持ち物が多いですから、機能がぎゅっと凝縮されている筆記具はそれだけで頼もしく感じちゃうんですよねー。

 

重さ

材質が鉄ということもあり、少し重め(28g)の本体です。

重いと不便なんじゃないの?と思われるかもしれないですが、ペン自体の重さであまり筆圧をかけなくても済みますし、持っていることを忘れるということがないので便利です。

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重心は真ん中らへんです。

お尻の方に重心があって書きにくいペンもあるので、これもポイントですね。

 

機能

さて、肝心の機能面です。

 

振り子式

お気づきかもしれませんが、このペンには多色ペンによくある多色のノック部分がありません。

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通常であればこういう風に出っ張りがあります。

このペンは、振り子式という、出したい芯のマークを上にしてノックすると出したい芯が出る仕組みのペンなんですね。

ロットリングはペンデュラム・グラビティシステムとして売り出しています。

 

今はこの仕組みをだいぶ使いこなしており、ペンを見ずに出したい色がだせるようになりました(笑)

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※このようにクリップ部分の位置でどこが上になっているか感覚的に見極めます。

 

また、クリップ部分を広げることでペン先が収納される仕組みになっています。

ありがちな、「胸ポケットにしまう時にペン先が出ていてポケットを汚してしまう問題」を華麗に回避です。

 

赤油性ペン

シャーペン

黒油性ペン

マークがシンプルでかわいいですよね!

 

ほかの方式との比較

ペン軸を回してペン先を出す回転(繰り出し)式、ペンのお尻に複数のノック部分を持つノック式と比べて、振り子式のメリット・デメリットは以下のように捉えています。

 

メリット
  • 慣れれば感覚だけでペン先が出せる
  • ペン軸が細くおさまる
  • 片手ですぐにペン先を出せる

ノック式は、出し方は簡単ですが、軸が太くなりがち。回転式はペン軸は細いですがペン先が片手ですぐには出せません。f:id:b-overman:20180404082448j:image

三色ペンであれば振り子式は優れていると思います。

 

デメリット
  • 4色だと狙ったペンを出す難易度が上がる
  • 多色ペンと認識されにくい
  • 慣れるのに時間がかかる

実はトリオペンではなく、フォーインワンという4色ペンもロットリングには存在します。

 

軸径の太さも同じで四色というほぼ上位互換なのですが、狙った軸を出す難易度が上がるという理由で自分には使いこなせませんでした。

※青色をあまり使わなかった、というのも理由の一つです。

慣れるのに時間がかかるというのもデメリットですね。文房具にそこまで手間をかけたくない人もいますから、人に勧める時にも注意が必要だと思っています。

 

替芯が4c規格

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ペンのリフィルの形式に4c規格というものがあります。

各社のボールペンのブランドから、4c規格の芯は出されているので、その中から自分に合った芯を選ぶことができます。

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今はパイロット社のアクロボールの1.0mmのリフィルを使っています。

このリフィル、最大手のジェットストリームインクと比べて安いのに書き心地はさほど変わらないのでおすすめです。

また、ペンの色は濃い方が理解が早いような気がしているので、このタイプのリフィルのなかでは一番太いものを使っています。

 

まとめ

ペンは常に持ち運びますし、現代人にとっては侍の刀のようなものだと思っています。

ロットリングはもちろんおすすめなのですが、ここにあげたような項目は、他のペンを選ぶとにも応用できます。

是非、ご自身のお気に入りの一本を見つけてくださいね!