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ホワイトマスキングテープの勧め(レビュー)

マスキングテープは可愛いだけではなく、実用性があると個人的には思っており、キャピキャピした販売コーナーで、肩身がせまい思いをして買っています。

 

個人的には、よく使われる柄物のマスキングテープはノート等のページに使うのは難易度が高いんですよね...色がたくさんあるのは個人的に苦手だったりします。

※シンプルなノートの表紙に貼ったりしてオリジナリティを出す使い方はありだと思います。

 

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こういう感じで写真を貼ったりするのに使ったりもできるのですが、可愛くなりすぎる感があるんですよね。少なくとも男が使うには。

というわけで、今日ご紹介するのは柄が存在しない、ホワイトマスキングテープです。

 

ホワイトマスキングテープ

 

 

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ブランドはmtさん。

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ぱっと見、白いガムテープにしか見えません。

 

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パッケージを外した写真です。

うん、このままだと魅力が伝わらないですね(笑)

 

特徴①ちぎりやすい

マスキングテープ全般に言えることですが、マスキングテープは手でちぎることができます。

他のテープ類は何かしら切り取るための器具が必要なので、この一手間がいらない分気軽に使えるんですよね。

セロハンテープとかは公式な書類に使うことはまずないので、マスキングテープで代替しても大抵問題ありません。

手でちぎれる分、マスキングテープの方が実用的です。

 

特徴②わずかな透過性がある。

まずは下の画像をご覧ください。

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ちょっと下の文字が透けて見えますよね?

この特徴が結構写真とかパッケージとかを貼る時にいい味を出すんですよ!

 

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画像はホワイトマスキングテープを購入した時に、一緒に買ったマスキングテープのパッケージです(画像は5mm幅のマスキングテープ。方眼ノートの四角に収まるように使え、綺麗にノートをデコることができます)。

 

綺麗に貼る時には、画像のように三角形の形にして貼るのがおすすめです。

貼る対象自体をあまり隠さず、ノートに貼ることができます。

 

特徴③折り目がつきやすい

これは、セロハンテープやガムテープなど、他のテープ類と比較した利点です。

何かノートに物(アジェンダや雑誌の切り抜き)を貼る時に、ページの折り目にテープを貼りたい時があります。

そういう時にセロハンテープよりもマスキングテープの方がいい感じに折り目が付いてくれるんですよねー。

 

特徴④文字が書ける

これは白のマスキングテープにしかないメリットだと思います。

一行程度のメモを残すのに結構便利です。

あるものといらないものを分けたりするのに使えます。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。意外に実用性があるマスキングテープ、男性も一度使ってみると良さがわかると思っています。

欲を言えば、シンプルなマスキングテープをもっと出してください!(シンプルなマスキングテープは需要ある。懇願)