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ケースごと貼って使うフィルムふせん「ココフセン」 私の使い方

こんにちは。

 

今日は私が愛用しているココフセンのご紹介です。

あまり衝動買いをするようなことは最近ないのですが、この製品だけは雰囲気が好きなのでついつい衝動買いしてしまいます。

 

今回はMサイズとSサイズを買いました。

 

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ちょっと話は変わりますが、私はシステム手帳のPLOTTERのminiサイズを愛用しています。

これが良い感じに運用できていて、あと5年くらいはこの手帳で運用できると思っているのですが、唯一、付箋を使いたくなるときに携帯できていないことだけが不満点でした。

 

「いつでも、どこにいても、ふせんを手軽に取り出せる状態をつくる」フィルムふせん。
いずれも、薄くて持ち運びがしやすいコンパクトなケース入りで、どこにおいてもかさばらない。
ココフセンを携帯していれば、読書や勉強、お仕事の際など、ふせんが欲しくなったときに手軽にふせんが使えます。

(引用元:ココフセン商品紹介TOP|カンミ堂 | カンミ堂

 

ココフセンからはいくつかシリーズが出ていますが、これは貼って使うことができるので、システム手帳の適当なリフィルに貼り付けることで、付箋を持ち歩くことができます。

※付箋そのものを持ち歩きたい場合は、付箋ケースなどに入れて持ち歩くのがおすすめです。

 

www.bungusekai.tokyo

 

さて、私の場合はシステム手帳のガイドプロテクターに貼り付けて使用しています。

 

 

フィルムなので、薄くて普段持ち歩くのにも邪魔になりません。

半透明なのも良い感じです。

 

 

書くときは付箋単体で書き、保存するときや整理するときには後ろの紙に貼り直す、という使い方をしています。

 

薄いので、何枚も貼っても手帳がかさばりません。

一時的なToDo管理にも使えるかもしれません。

フィルムなので水性ペンが使えないというところだけがちょっと残念です。

  

カードタイプもありますので、もし手帳は持ち歩かないけど名刺ケースは持ち歩く、という人がいたら試しに買ってみると思いがけない場面で役立つかもしれません。

 

 

カンミ堂 ふせん ココフセンカード COLOR M CF-5001

カンミ堂 ふせん ココフセンカード COLOR M CF-5001