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上質で使い勝手のいいITOYAの付箋ケース(レビュー)

本日は付箋ケースをご紹介します。

付箋ケースとは、読んで字のごとく、付箋を持ち運ぶためのケースです。

 

付箋は皆さん多用されているかと思います。

特によくみかけるのがこのタイプ。

 

 

ちょっとしたメモ書きに使ったり、もらった資料に追記するのに使ったり、アイデアを書き出してブレストしてみたり...

私自身、様々なシチュエーションでお世話になっています。

ただ、付箋って持ち運ぼうとするといつの間にかカバンの中でバラバラになってたりすんですよね...

私自身、そういった悩みを解決するため、付箋ケースは買い求めた経験があります。

 

その中でも、今でも私が愛用している付箋ケース、ITOYAの付箋ケースをご紹介したいと思います。

  

高級感のある外観

いくつかポストイットを持ち運ぶケースはあるのですが、残念ながらどれも所有欲を満たすのに至りませんでした(プラスチックなどの材質が多いです)。

その中でこのケースは確かに値は張りますが、それ以上の所有欲は満たせます。

ハリとツヤのある本革製のケースです。

ボタンで閉じるタイプです。

付箋より数ミリ程度大きいです。

 

付箋の固定方法は?

世の中にある付箋ケースですが、付箋の固定方法がいくつかあります。

 

  • 付箋を入れる箱のようなタイプ

例えば、これとかそうですね。

可愛かったのですが、若干取り出しづらいのが難点でした。

リヒトラブ ふせんケース L プニラボ A7724-6 パンダ

リヒトラブ ふせんケース L プニラボ A7724-6 パンダ

 

 

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  • 付箋の下何枚かをゴムバンドで固定するタイプ

こちらも有名で、よく紹介されています。

 

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これとかはとても良さそうに見えるのですが、ゴムバンドをさかいにパックリと付箋が割れてしまうことが相次ぎました。

 

またどれもゴム製なので、布のポケットに入れるときに引っかかってしまうという難点がありました。

 

そこでたどり着いたのが、このITOYAのケースです。

 

付箋とケース表面の間に僅かな段差があり、この段差が付箋を固定してくれます。

この僅かな段差で付箋を固定してくれ、不思議と付箋が落ちたりすることがありません。

また、牛革を使用していることで表面が滑らかなので、抵抗なくシャツの胸ポケットに滑り込んでくれます。

 

 

まとめ

付箋ケース自体、使用者が少ないですが、もっと広まっていいものだと思っています。

その中でも今回ご紹介したITOYAの付箋ケースは、おそらく一番と言っていいほど使い心地がいいです。

普段付箋を多用して、持ち運ぶことが多い人には知っておいてほしい一品ですね。