日本国内の手帳市場で圧倒的な人気があるほぼ日手帳。
怪物キャッチコピーライターの糸井重里さんが作っている?ことで有名ですね。
手帳コーナーに特設スペースが設けられているので、気になりつつも、愛用者の使用例とかを見ると、「自分にはこんなに綺麗に手帳を使うのは無理だな。。。」となってしまう人も多いのではないでしょうか(参考リンク:
)。
また、そのことで、文房具のほぼ日手帳のコーナーを通る時にラインナップを見ずに通り過ぎてしてしまっている人も多いと思っています。
ただ、ほぼ日手帳はその本体も魅力的ですが、周辺アクセサリが他の手帳と比べ物にならないほど充実していることも魅力の一つです。別にほぼ日ユーザーでなければ使っちゃいけないなんてことはないですからね(力説)!
今回は、その中の一つのほぼ日手帳のアクセサリの一つである「ほぼ日のテンプレート」をご紹介します。
ほぼ日手帳テンプレート
手帳を書くときに役立つ
記号やマークを集めたテンプレートです。
カバーのポケットにもおさまるので
手帳といっしょに持ち歩くのにもぴったりです。
(テンプレートとは、製図をするときなどに、
正確な図を描くための道具です。
なぞるだけで記号や線、マークなどを
きれいに、同じ形で描くことができます)(公式サイトから引用)
レビュー
ほぼ日テンプレートにはいくつか種類がありますが、今回ご紹介するのは一番使いやすい「ベーシック」という種類。Todoリストに使いやすい四角や、一言コメント用の吹き出しなど、普段使いやすい形が揃っています。
※なお、なぞって書くときにはペン先が細めである、ニードルポイントのペンがおすすめです。具体的にはパイロットのハイテックなどでしょうか。
ほぼ日テンプレートの大きさは、名刺サイズよりも二回りほど大きめ(63mm*94mm)のサイズ。なんか似ているサイズないかなーと思って探してみると、縦幅はiPhone6の横幅とほぼ同じ。横幅はA7サイズのメモ帳の縦幅とほぼおなじでした。
...すいません、混乱しますね。A7サイズのメモ帳の横幅がちょっと広くなった程度のサイズです。
一般的なテンプレートは製図用として売り出されているため、A6サイズよりも少し大きいくらいの大きさのことが多いため、このサイズ感はありがたいです。
なお、わざわざテンプレートなんて使わなくても、手書きで図形書けばええんじゃないの?と思われるかもしれないですが、絵が下手な人に取ってはあると結構ありがたいんですよね。。。
かっこいいノートを取りたいと思いつつ、線はヨレヨレ、丸は楕円な人は私以外にもきっといると信じています。
具体的な使用例
下手な字が見えてしまって恐縮ですが、具体的な使用例となります。
*1:このテクニックは議事録などにも応用ができます。発言者の名前をアルファベット一字に省略することによって、ノートテイキングの時間が大幅に削減できます。