寝室でふとアイデアが思いついて、メモをしたくなる時があります。
極力スマホは枕元に置きたくないので、メモ帳を置くことにしているのですが、問題はライトをどうするか。
別で寝室用の照明を購入したりしてもいいのですが、今日ご紹介する製品は私の新たな選択肢となりました。
ライトライト
LightWrite。はい、だじゃれですね。
このペンはノックすることでペン先が光る仕組みで、主に看護師や夜間配達員の方など暗所での作業が多い方から声に捉えての商品開発、と公式Youtubeでは紹介されています。
ただ、そういったニッチな部分の需要以外にも活躍する場面が多い、非常に可能性がある商品だと思います。
おすすめポイント
この製品、ペンでありつつペンライトでもある、というのが他の製品にない非常に優れているポイント。
・・・ちょっと待ってください、「いや、そのままじゃん!」という皆さんの声が聞こえてきます、わかります。けど実際問題、この組み合わせ、優秀なのです。
確かにペン先にライトがついていてほしいと感じるような瞬間は、一般的な人からすると少ないかもしれません。私も実際メモをとる用途で使うことは少ないのです。
ただ、これ一つでどちらの用途でも使えるというのが思った以上に使い勝手が良い。
例えば寝室で、ライトを使う瞬間。
夜、トイレに行きたくなった時、本を読みたい時など、光源がほしくなるときというのは結構あります。そういった時にペンライトがあるとなかなか便利。
逆に明るい時でも、寝室でメモをとりたくなった時には、このペンを使えばよい。
というように、500円という値段に対して活躍する瞬間が思った以上に多いことが、購入してからわかりました。
「これ、災害用にほしいな」と感じるので、あと何本か購入しようかなと思っています。
ちなみに・・・
芯の交換と電池の交換、どちらも可能です。
芯のクリックと電池のクリック、二つを実現するために中には二重にバネが。こういった機構は初めて見ます。
芯はゼブラの4C規格の替え芯が利用できます。有名な話ですが、他社4C規格リフィルはゼブラの場合利用出来ないため注意が必要です。