文具2.0の世界

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「おすすめのスマホレンズセット(マクロ+広角)」スマホレンズ Aukey 2in1 、レビュー

 

コロナウイルスがまだまだ猛威を奮っている。

我が家は大型連休のタイミングで東海地方にある実家に帰省するのが恒例だったが、今年はさすがに断念することなった。

 

とはいえ、ただでさえ会う機会が少ないおとん&おかんと息子。顔見せだけでもしておかないと、次回帰省時に人見知りの息子がガン泣きする可能性が高い。悲劇だ。

そこで、オンライン帰省くらいはやっておこう、と考えた。

 

オンライン帰省、やってみた

 

 

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オンライン帰省のイメージ

 

ということで、実際にオンライン帰省して見たところ、まぁ普通のビデオ通話でも悪くはないのだが、こちらの風景がどうも個人的にしっくりとこなかった。どうも切り取られ方が小さすぎるというか。

 

脳内イメージではリビング全体が映ることを期待してしていたのに、息子の顔(どアップ)しか写らないというのは違和感がありすぎる。圧倒的に画角が足りていない・・・・

 

そこで、100均で買ったスマホにつける広角レンズ(以下100均レンズ)を使ってみることにした。

 

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100均レンズ

 

元々は風景を広く撮るために購入したのだが、レンズ内で光が反射してしまうことや中心からずれると意図しないボケが出る四隅に黒っぽい影(ケラレ)が出てしまうため、封印されていた。

 

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四隅に出る黒いのがケラレ

 

だが、iPadのインカメにつけてみたところ、ボケ、光の映り込み、ケラレは依然としてあるものの、インカメラの視野が広がると一気に臨場感が増すことがわかった。

広角レンズはこういうシチュエーションだと効果的だなぁと再発見しつつ、私の中で、「100均レンズでこれなのだから、もっとお金を出したらどれくらいクオリティが上がるんだろうか」という、好奇心が湧き上がった。

 

Aukey 2in1レンズ、買ってみた

さて、購入に至るまでの葛藤は割愛するが、ネットでポチった商品が2日後到着した。

 

 

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外箱は簡易ながら上品

「また余計なもの買って・・・」と言う妻の一言から始まった一悶着も割愛し、中身をレビューしていきたい。

 

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中身は商品本体が入っている保護ケースと、シンプルな多言語取扱説明書。電子回路基板のような模様の保証書が入っている。

 

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中身は結構豪華

黒いシリコン製の保護ケースを開くと、カメラレンズのセットと、レンズふきの布が入っていた。

なお、スマホとクリップを別々に持ち運ぶ際に使用できるキャップも用意されていて、好感が持てる。

  

カメラレンズは広角レンズとマクロレンズの二用途で利用できる2 in 1タイプだ。

 

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ここからは、実際の使用感をレビューしていきたい。

 

広角レンズの使用感

広角レンズは、すべてのパーツを組み合わせることで利用することができる。

 

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 レンズ部分はプラスチックではなく金属でできていた。

高級感があり、3000円で購入できるレンズには見えない。

重みもあるが、レンズクリップの裏(スマホに接する部分)には滑り止め加工がされている為、ずれることはない。

また、体積も100均レンズと比べて2倍近く大きく、存在感がある。

 

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比較すると大きさがよく分かる

 

この広角カメラはインカメラに付けた時に威力を発揮する。

 

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左:インカメラでレンズなしで撮影した場合 右:レンズありの場合

 

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左:インカメラでレンズなしで撮影した場合 右:レンズありの場合

 

腕の長さや部屋の広さという物理的な制約の中で、より広い光景を写そうとした場合、こういった外付けレンズを付ける方が自然だ。

また、100均レンズとは段違いの画質の差には感動する。

正しくレンズをつければボケが出ることはないし、画像の歪みもほぼない(拡大してしてレンズを付けないで撮った画像と比較することでよくわかる)。

 

マクロレンズの使用感

次に、マクロレンズの紹介だ。

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持ち運ぶ際に、わざわざ別のパーツとして持ち運ぶ必要がないため楽だ。

広角レンズの状態から、広角レンズの部分を外すだけでマクロレンズとして使えるようになる。

 

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左:レンズあり 右:レンズなし

 

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左:レンズあり 右:レンズなし

 

ブログ用に写真を撮ってみて再認識したが、マクロレンズのほうが効果は実感しやすいだろう。

 

もともと、ブログで商品の画像を接写する際にはスマホだとボケてしまう為、その時だけデジカメを使うという非効率的なことをしていた。今回、このマクロレンズを装着するとこの通りプロ機材を使用したかのような写真を撮ることができる。今後はブログの写真撮影の際にもスマホひとつでやっていけそうだ。

本来の購入意図とはずれるが、もしかするとこちらの方が今後よく使っていくかもしれない。

 

まとめ

コロナ禍が続くことでしばらくは実家に今までのように帰省する、と言うことは難しくなるだろう。

直接会って話すと言う体験に対して、オンライン帰省という代替手段はちょっと昔であれば冷笑ものであったはず。だが、現時点では苦々しくもこの手段を取らざるを得ない人も多いはずだ。

 

少しでも一緒の時間を過ごしたと言う体験を高めるため、広角レンズの導入はおすすめだ(特に子育て世帯)。

実際の効果はもちろん、その一工夫が重苦しい雰囲気の中で思い出となるかもしれない。

まずは100均レンズからでもいいので、広角レンズを試してみるとより高価なレンズにも興味が湧くと思う。